トランスフォーマー博限定
「ダイノボット スラッグ G1カラーVer.」
2014/08/9 プレミアムグッズ付チケット 6,000円(税込)
【パッケージ】
2014年夏公開予定の実写映画第4作『トランスフォーマー/ロストエイジ』に合わせて
パシフィコ横浜で開催された「トランスフォーマー博」の限定アイテム!
会場では販売されず前売りのプレミアムグッズ付きチケットを購入して
会場にて引き換えというカタチでの販売方法で、「会場では買えない会場限定品」という
不思議なキャッチコピーを生み出したアイテムです^^。
【トリケラトプスモード】
「AD-07 ダイノボット スラッグ」をG1スラッグをイメージしたカラーリングにしたものです。
サイドから。
背中にいきなり金色を置いてるのはG1スラッグを意識してですかね。
メッキは頭部のみ。
トリケラトプスモードの頭部アップ。
銀色のメッキ部分がそれなりの面積でなかなかの撮影者泣かせ (ノД`)
付属の武器は胴体に装備可能。
胴体を貫通してるようにも見えます^^
【ロボットモード】
まるでディセプティコンのような気質を持つスラッグ。
気性が激しく、破壊的で、最大の楽しみはその火炎のパワーで敵を溶解することである。
悪い意味で隙がなく、オートボット達はそう思っていても決して口に出さない。
なぜなら彼の怒りの矛先に立つ恐ろしさを十二分に理解しているからだ。
トリケラトプスモードからまた雰囲気が変わるロボットモード。
頭部アップ。
正面から。
腰の横に配置されるトリケラの前足が胴体部と同系色になったことにより、
胴体との一体感が増して全体的にボリュームアップしたような印象を受けます。
可動は腰の回転あり、膝が変形ギミックのおかげで2重関節になってます。
手首が回転しませんが若干スイングします。
ロボットモードになるとあまりG1っぽくなくなりますね・・・
トリケラトプスの頭部が真っ二つに割れた肩アーマーはネジが目に見えて
なんか怖いお面を肩に付けてるようにも見えます^^。
色的にはヒロイックさが増した感じですが、頭部はG1っぽく黒にして欲しかったなあ。
付属の武器のソード。
こちらも赤色に変更。
ダイノボット勢は通常の実写ラインとは違った異形感が素晴らしい。
上を向くと顔の形状がなんだか判り難くなります・・・
不安だった劇中での変形はちゃんとロボットモードになるシーンがあったのでよかったです。
でも映画見た後だともっと大きいサイズで欲しくなります^^。
定番の逆手持ち。
「AD-07 ダイノボット スラッグ」と比較。
ロボットモードで。
胸部の色分けのせいか全体的な印象が結構違います。
G1ダイノボットのスラッグと比較。
下顎が赤いのが残念。
ロボットモードで。
SDCC版のほうがロボットモードはG1スラッグに近い感じですね。
SDCC版欲しいけど高い・・・。
以上、トランスフォーマー ロストエイジ
トランスフォ−マー博限定「ダイノボット スラッグ G1カラーVer.」でした
映画でダイノボットが出るだけでなく、劇中に出ないメンバーを含め
旧ダイノボット5名が全員が実写デザインで製品化されるというダイノボット好きにはたまらない状態ですが
やはりどうしてもG1カラーにしたくなるのがファンのサガというもの・・・。
そんな思いを知ってかしら知らずか、限定品とはいえ公式でG1カラーが販売されたのは嬉しい限り!
若干配色で違和感のある部分もありますが、それでも出してくれたことに感謝。
問題はですね・・・初期5体全員のG1カラーを出してくれるのかということで・・・。
グリムロックとスラッグで終わったらせっかくのG1カラーの魅力も半減!!
ぜひスナール、スロッグ(スラージ)、ストレイフ(スワープ)のG1カラーもお願いします!!!